児童デイサービスえがおとは｜放課後等デイサービス・児童発達支援事業・保育所等訪問支援事業えがお

世の中にはふたりとしておなじ人間は居ないように、子供の成長もまた子どもそれぞれです。
「落ち着きがない」「片付けが苦手」「人の気持ちが分からない」「気持ちの切り替えが難しい」など上手くできないことはあっても、同時にすばらしい一面も兼ね備えています。

そんな子どもひとりひとりが、経験や時間を積み重ねていくなかで成長していくプロセスを大事にし、『えがお』の取り組みである、個別療育・グループ療育・音楽療法・運動療法を通し、子どもひとりひとりの可能性を広げ、自分の存在・人生に自信をもってもらえるよう、自分を信じる大切さを伝えていきます。

また、保護者の方の休息・休養（レスパイトケア）としてもご利用頂きつつ、お子様との関係についてのご相談やお悩みなども聞かせていただく事で、ひとりで不安を抱えず一緒に共有し一緒に考えていく支援をさせていただく事が私たちの役割だと思っています。

その他、『えがお』の取り組みとして就業者向けに以下のような行動計画に取り組みます。一般事業主行動計画

活動の様子は下記SNSでもご覧いただけます。

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サービス内容放課後デイサービス利用対象：就学児（小学生～高校生）児童発達支援事業利用対象：2歳から6歳児（未就学児）保育所等訪問支援事業相談支援事業

生活スキル

生活スキル	挨拶や着替え、掃除、料理など日常生活のなかでの自立に必要な能力
学習スキル	書き方や、計算、宿題などの学習に必要な能力
コミュニケーションスキル	自分を表現する力、人に伝える力を人との会話の中で身につけコミュニケーション能力を養う

療育説明

個別療育	一人一人に合わせて計画に基づく療育（お絵かき・工作・宿題・友達と遊ぶ・本を読む・公園で遊ぶ）
グループ療育	みんなで集まって集団行動による療育（ゲーム・クイズ・話し合い・発表・お菓子作り・工作・係りの活動）
音楽療法	リトミックを取り入れ、音楽を通して身体的・感覚的・知的さを育てる
運動療育	公園でスポーツしたり、バランスボール等を使っての身体機能の発達

　「保育所等訪問支援」とは、障害者自立支援法や障害者総合支援法、児童福祉法に基づき、発達に気がかりなところがある児童への支援事業として、児童発達支援の専門スタッフが幼稚園や保育園等に訪問し、集団生活に加わりながら、児童本人への「直接支援」と該当施設のスタッフへ「間接支援」を提供するサービスです。まずは当事業所までお電話ください。

私は長年各施設にて現場経験を積んできましたが、いつも同じ違和感を感じていました。それは、障害のある子が社会に触れる機会が少ないまま、卒業していく現状でした。本所えがおでは、毎月1度以上の社会見学を設け、一人一人の性格を見極めつつ、出来る限り社会参加が出来るような環境作りに取り組んでまいります。

また、会社名のコンパッションとは思いやりという意味があります。当社理念にもありますが、笑顔のあふれる中、思いやりを学び、生きることを楽しんでいける人になれる様、子供たちを育んでいきたいと思います。

株式会社Compassion 代表取締役志賀直輝